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2017年8月11日 (金)

あえてする

周りにいらっしゃる思春期の子どもさんのご家庭。

親御さん、子どもさんから離れていらっしゃる。

子どもさん、親御さんから離れていく。

たまに、子どもさんから離れたくない親御さんもいらっしゃいますが、
時期がくると、子どもさんの方から離れています。

そういうの、スムーズにできないのが発達障害、知的障害をかかえる家庭でしょうね。

子どもから離れることが難しい。
何もかも親がしないといけないトラウマがある。
だから、意識して、あえて、親の方から離れることをしなきゃいけないんですね。

頑張ってきた親にとってはしんどいことです。
(おめめどうさんは、思春期におけるこの大切さを言われています。)

離れるとは、ほったらかしではありません。
できないことは、もちろんサポートするけど、本人主役の人生になるため、
自分のことは自分で決め、実行し、結果も親がとりあげない。

そう言うと、伝え方も悪かったのか、
たくさんの学校現場ではそうしている
と返されたことがあります。

上手く伝えられなかった。
きっと、進路などの話をされたんだと思います。

そうではなく、日の小さなこと。暮らしの中でのこと。
宿題、行事、気が進まないこと、
するかしないか、選ぶ岐路に立ったとき、本人さんが決められる環境にあるかどうか。
そういうときのことを伝えたかった。

日の生活の中でのことを、どれだけ本人主体で進めることができるか、それが重要だと思います。

その先に進路がある。
就職がある。

日の暮らしの中でできていれば、
岐路に立ったとき、ジタバタすることはないんじゃないか、少なくなるんじゃないかと思います。

私はこれから迎える思春期をそう過ごしていきたい。
一歩下がって見守ろう。

思春期を過ぎたとき、
自信を持って伝えることができるかな。

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